CONCEPT コンセプト

都心に暮らす心地よさ

シティタワーズ豊洲ザ・シンボルの外観①
都心に暮らすという理想を叶えるために開発がすすめられてきた湾岸エリアの中でも、「豊洲」という街はひときわ人々の注目を集めています。東京へ直線約3.5km、銀座へ電車で約5分という、都心への近さを誇るこの街は、豊かな環境と利便性が両立した、計画的な街づくりが行われてきました。この街を象徴する住まいを創りあげたいという思いを結実して建てられたのが『シティタワーズ豊洲ザ・シンボル』です。街の様々な場所から見上げられる視認性の高い建物だからこそ、ガラスカーテンウォールの特徴的なフォルムによって、850邸一棟の存在感にあふれるタワーがつくられました。海と運河に包まれる心地良さと、商業施設の充実した利便性が両立した住環境、都心一望の圧倒的な眺望など、居住者の人生を豊かにするライフステージがここにあります。

歴史

シティタワーズ豊洲ザ・シンボルの歴史イメージ画像
清澄白河に門前仲町など、古くから多くの人々の暮らしを支えてきた深川エリアの歴史は、江戸時代にまでさかのぼります。明暦の大火の後、密集した市街地を広げようという幕府の政策のもと、埋め立て開発の進んだ深川地区に、武家屋敷や寺社が相次いで移ってきたのです。恵まれた水運を生かして栄えた深川の面影は、今もあたたかな気風として街に息づいています。夏には、江戸三大祭の一つ「深川八幡祭り」の神輿が豊洲を練り歩き、多くの人で賑わいます。こうして永く愛されてきた歴史により、他の湾岸とどこか違う活気が豊洲には感じられます。

湾岸の特等席

シティタワーズ豊洲ザ・シンボルの周辺イメージ画像
『シティタワーズ豊洲ザ・シンボル』のある豊洲は、湾岸エンターテイメントゾーンの特等席と呼べる位置にあります。水上バスに乗れば、クルージング気分に浸りながら浅草やお台場へダイレクトに出かけられ、高速道路を使ってドライブすれば、舞浜や葛西臨海公園といった千葉方面、元町・みなとみらいなどの横浜方面へのアクセスもスムーズとなっています。また、東京の真ん中で、リゾートのように優雅な水辺の生活を楽しむことができる、豊洲のライフスタイルは「キャナリーゼ」として注目を浴びています。湾岸をフルコースで楽しみ尽くす生活が、ここにはあります。

都心邸宅地

シティタワーズ豊洲ザ・シンボルの都心邸宅地概念図
本郷・小石川・赤坂・麻布など、都心が誇る邸宅地に共通する条件とは、東京駅との絶妙な距離感と言われています。東京を知り尽くした人々に、永く愛されてきた街には、利便性と落ち着きのちょうどいいバランスがあります。豊洲もまた、東京駅へ同距離圏の3.5kmであり、都市やレジャーを楽しむことができる都心邸宅地としての快適性が注目を浴びています。

活気に満ちた街づくり

シティタワーズ豊洲ザ・シンボルの街づくり概念図
綿密な計画に基づいた豊洲の特徴は、その街並みにもあらわれています。高層棟の間に低層棟や遊歩道を配したすり鉢状のスカイラインが形成されていることにより、遠くから見た時に街としてまとまった美しい景観が生み出されています。また、その形状によって街の中心部に風が通り抜ける道ができ、豊洲運河沿いの建物を豊洲運河に対して45度振ることで、風を通してヒートアイランド現象にも配慮され、同時に建物の見合いをも軽減しています。さらには、昼も夜も安全でにぎわいのある街づくりが目指されており、芝浦工大やオフィス等の様々な都市機能を備えることで、昼間の人口が確保されています。人が暮らす街として、賃貸・分譲マンションがバランス良く配置され、人の出入りのある活気に満ちた街となっています。